作家紹介 武藤守広

武藤守広養蚕農家に生まれ、幼少時代から馴染みのあった環境を青春時代に訪れたインドのバックパックの旅で思い出す。またその地で手仕事の美しさに感銘を受け創作意欲に目覚める。

その後アフリカ、東南アジアで手仕事の素晴らしさを目の当たりにしタイで工房を持つ事を決意し留学。本格的に語学を学び現地での生活も経験。

1997年にタイ(チェンマイ)での工房が完成後は東洋の伝統技術をベースに、常に新しいアイデアでのテキスタイル創りを目指し、各地の百貨店・ギャラリー等で幅広く活動をしている。

 

工房の様子 タイチェンマイ